快晴のその日まで

気持ちが晴れるまでの日記

モブ男として

仕事終わりに四ツ目長屋に行った。翌朝に皮膚科に行きたかったのでノンアルで過ごした。

 

今までしてきた全ての遊び、酒がなんとなく面白く見せてくれてただけかもしれない。

 

翌朝仕事に行かなければいけない人に前日の夜は無茶な遊びをしない方がいい旨のことを言ったら界隈の小娘につまらないことを言うなと言われて、ああ俺はつまらない人間なんだなと思った。

 

遊びの場は自分にとって都合のいいことだけで回っているんだなと思った。

 

その輪廻の中で自分は一度だって主人公にはなれないと思うし(まぁ別になりたいと思わないけど)こんな各々都合のいいように上書きされた世界の中で生きてるより、社会人として仕事を真面目にやった方が絶対にいいなと思う。

 

面白い人間にはなれないならモブとして社会の歯車の一部として生きるほうでいいや。これがもう面白くない人間の発言なんだろうけど仕事の実績はきっと裏切らないから。

 

今朝寝坊して仕事を遅刻したのどこの誰よ。