快晴のその日まで

気持ちが晴れるまでの日記

Kindle端末高い

休みが終わった。ずっと寝てた。布団から出られなかった。冬の寒さのせいなので仕方ない。

 

布団の中で出来ることはないのかと思ってまず麻雀を再開した。意外と覚えてる。でもこれが休日の過ごし方なのは寂しいなと思って別のことを考えた。

 

本でも読んだら休日っぽいし時間を読書に使うなんて普段の寝てばかりの休日からしたら大分優等生だなと思ってKindle端末の価格を調べた。(フィジカルだと布団の中で読むには難しい。小さい端末なら寝ながら読めるなと目論んだ)

 

2,000〜3,000円くらいのでいいやとAmazonで検索をかけた俺は価格を見て驚愕した。安くても10,000円はする。目を疑った。体感車くらい高いじゃないかという気持ちになった。本を読むのにまず10,000円を払うのは馬鹿馬鹿しすぎる。(あとどうせ途中でKindle端末なんか使わなくなるという未来も見えたのでそれに対してそこまで融資できなかった)

 

諦めてiPhoneKindleアプリをダウンロードして弘中ちゃんのエッセイを買った。(これも1,300円くらいしてマジか、、、と思った)

 

エッセイを読んで寝て麻雀してを繰り返して結局休日は終わったのだけどまぁスロット行かなかっただけ偉いなと自分を低く見積もって自己肯定に変換した。

 

来週は髪も切るし投信も始めるから今週の休日の密度を楽に超えてくれるだろう。今から気が楽でいいや。

 

寝具の洗濯とか障子紙の貼り替えとかルーターの整理とか一体いつの休日になったら出来るんだろう。